県立市川工業高等学校にて、進路ガイダンスを実施しました。

大学の理系学部・学科への進学を予定している高校二年生たちに、

  • 大学とはどういう場所なのか
  • 大学に入るにはどうすれば良いか
  • 大学では何ができるか
  • どういう人が大学入学に適しているのか
  • 卒業後の進路はどうか
  • その他、学費などの付帯情報

といったテーマについて詳しくお話ししました。

もともと工業高校ということもあり、卒業後は過半数が就職をします。
そんな中で、大学進学を選択するというのは勇気が必要ですね。
高卒で就職するのと大学に進学するのとで良し悪しがあるわけではないのですが、周囲とは異なる選択を(自分なりの考え・理由のもとで)できるというのは素晴らしいことです。

なぜ大学に行きたいの?と問うたら、

  • 大卒のほうが稼げるから
  • 遊びたいから
  • まだ自分のやりたいことが見つかっていないから
  • 自分と同じ分野に興味がある人を探したいから

など色々な意見を出してくれました。

そんな中で、個人的に勉強になる意見もたくさんありました。
生徒の個人情報に近くなるのでここでは述べられませんが、とても心に響く理由で大学進学を志す生徒がいたんです。
なるほどなあ、こういう生徒もいるんだなあ、と。

説明が終了したのちは、生徒から質問を受け付けました。

最初は緊張していたようですが、次第にみんな積極的に質問してくれるように。
「いま○○に興味があって、大学ではそれを勉強したい。」
「家のくらし向きがよくないから、大学でしっかり勉強して稼ぎたい。」
「私はこういう問題があるが、大学でそれを理由に差別されることはあるのでしょうか。」
こちらも考えさせられるような意見・質問をたくさんもらいました。
こうして自律的にものを考えられる生徒が,きっと将来社会で活躍するのでしょう。

市川工業高校のみなさんが、主体的に進路を選択し、未来を切り開いていくことを願うばかりです。

代表取締役
林 俊介